バイアグラを抜くシアリスの長さ!翌朝起きても元気な勃起力

ED治療薬としての特徴

一般名(成分)をタダラフィルとするシアリスとは、ED治療薬の中でも長時間型に分類する事の出来るホスホジエステラーゼ-5阻害剤に分類する事が出来る薬剤になり、成分としては国内で認められる適応症にはEDを始め、他にも前立腺肥大により起こるとされる排尿の障害や肺動脈性の高血圧症に対しての効用を持つとされEDに対してはシアリスの製品名で、その他にはザルティアやアドシルカとなります。

先行しているED治療薬として同系統のバイアグラ(一般名:シルデナフィル)等とは異なる点としてまず作用の持続する時間が考えられ、従来までに先行している薬剤は二剤ありますが、最長を十時間としていましたが、シアリスであれば最長を36時間とし内服した次の日にまで効果を持ち越す事ができ、また内服前の食事の有無に関わる事なく勃起力向上作用を発揮出来る点は大きく異なり、800kcalまでの食事を挟む事は効き目を左右しないとされます。

また代謝を促す主要となる酵素の一つである肝臓のCYP3A4により薬剤の代謝が行われ、添付書には循環器系の疾患である心筋梗塞等の副作用への注意や疾患の有無の確認を十分に行う事を警告しており、過去にバイアグラ等で狭心症を患う高齢の患者が硝酸剤であるニトログリセリンとの併用を行い性交後に心停止を起こし死亡事故に繋がった事があるので何かしらの疾患の為に常用している薬剤があるのであれば、まず医師への報告を必要とします。

また本剤の処方は医師の処方せん必要としている処方箋医薬品となり、国内の保険制度においては勃起力と高める用法としての処方は健康保険を適応させる事が出来ず、保険外治療となり本剤自体も薬価基準を未収載としており、上記記載の同一成分を用いたザルティア等は保険が適応となり用法により保険の適応可否が決まるとされます。

また薬理として本剤ED治療薬は陰茎局所に作用するので、あくまでもEDを改善し勃起力を高めるに留まりリビドーを亢進させる等の効用は持たない為、この点も留意するべきとなります。